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第21回
朝の新橋を歩いていると、ちょっとした「変化」に気づくことがあります。
例えば月曜日の8時台。改札から出てくる人のスピード。
早い週は、景気がいい気がする。
なかみんな前を向いて歩いている。
逆に、ゆっくりな週もあります。
スマホを見ながら、少し重たい足取り。
もちろん統計なんてありません。
でも新橋には、日本の“空気感”がそのまま流れている気がします👀
再開発が進む都心の中で、新橋は少し特殊です。
実際会議室のお客様の中にも新橋駅前の再開発を協議しているお客様もいらっしゃったりしますが・・・😎
ピカピカの高層ビルもあれば、何十年も変わらない居酒屋もある。
弊社汐留ビジネスフォーラムの正面の新橋駅前ビルはとっても歴史ある建物でレトロな内装・・
テナントの居酒屋はどこもおいしくアットホームで最高です🍺
スーツ姿の営業マンの横を、リモートワーク帰りのパーカー姿が通り過ぎる。
つまりここは、
昭和・平成・令和が同時に存在している街
だからこそ、新橋を見ていると社会の変化がよく分かります。
ここ1〜2年で明らかに増えたものがあります。
それは「昼間の打ち合わせ」。
以前の新橋は、
という印象が強かったはず。
でも最近は違います。
ノートPCを開く人、短時間のミーティング、セミナー帰りらしきグループ。
働き方が変わった結果、新橋は“夜の街”からさらに“仕事の街”へ少しずつ戻ってきているように感じます。
AIが資料を作り、オンライン会議が当たり前になり、出社しなくても仕事ができる時代。
それでも人はなぜか、「直接会う場所」を探します。
こうした時間は、まだ代替できないのかもしれません。
新橋のカフェや会議スペースが今日も埋まっているのを見ると、人と人が集まる価値は、むしろ高まっているようにも感じます。
夕方になると、ネクタイを少し緩めた人たちが増えてきます。
「お疲れさまです」
金曜の夜にこの言葉が一番似合う街は、もしかすると新橋かもしれません。
明日もまた、多くの人がここを通り、
新しい仕事が始まり、終わり、そして次につながっていく。
そんな日常を観察するのも、新橋という街のちょっとした楽しみ方です。
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